インドの孤児院に手作りマスクが届けられました！

その他 2020年3月26日（木）

海外に行かなくても

外国の街体験

ミニミニ外国の宮井ふみ子です

サンモールビーズブティックさんと

一緒に行った

英語でマスクを作ろう！

報告ブログはこちら

https://ameblo.jp/miniminifh/entry-12582511241.html

が、なんと

インドまで広がりました

インドの孤児院の子どもたち

ここにも

マスクがなくて困っていたそうです

インドの女性たちが

ミニミニ外国&サンモールビーズブティックの

動画を見ながら

マスクをたくさん作ってくれました。

これは

WACCA would というしくみ！

https://waccaworld.com/

インドの女性たちは

収入を得ながら

ボランティア活動もすることができたのです

この仕掛け人は

SOERUで一緒に入賞した

いえいえ、入賞した私とは段違い

優秀賞

をとった

児玉のりこさんのアイデア！

http://soeru2.cnbc.or.jp

手作りが大好きな

世界中の女性たちを集めて

皆が幸せになる仕組みをつくってるんです

WACCAのホームページより抜粋

Our Purpose

わたしたちは、誰もが平等に自立し幸福でありたいという思いから、クオリティの高いステキな手仕事を世界中の仲間と制作することで小さなビジネスを作るプロジェクトを立ち上げました。これから持続的に活動をつづけ、ささやかながら関わっていただくすべての方が、私たちの活動を通し充実感と自信を得て前向きに生きてもらえるきっかけとなることを願っています。

Method

1　市場価値のあるデザインを提供する
2　ワークショップを通して技術を習得してもらう
3　マーケティングを行い世界に発信する
4　ビジネスとして成立させ、雇用を実現する
5　寄付が行きわたらない孤児院を継続的に支援し見守る

Message

私の祖母の家は田舎の日用雑貨店を経営していました。祖母は縫物の注文をうけたり農閑期の主婦にビーズの内職をあっせんするなどしていました。
もうそのお店はありませんが、祖母の仕事は、第二次世界大戦後、農地改革により変貌した暮らしの中で、自分の子どもたちに十分な教育を与えることを実現させ、同時に、町の女性の暮らしを支える物であったと思っています。
母親は誰でも子どもの健やかで豊かな成長を祈ります。女性の願いが未来を平和にすると思います。自らの手でつくる美しいもので未来をつくれるのであればとても素敵だと思います。
私は、世界中のどんな立場の女性でも挑戦できる手仕事を通して、自信とプライドを身につけ強くなってほしいと願っています。

１人で出来ることは限度があります。たくさんの人の知恵と力が集まれば誰かを幸福にするかもしれません。
もしかしたら、母親が子供の喜ぶ何かを買ってやれる。子どもが母親の笑顔に満たされる。そんなこともあるかもしれません。
そんなささやかなことを想像しながらこのプロジェクトを続けたいと思っています。皆さまのご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

代表　児玉範子

えらいっ